運輸安全マネジメント

当社では、バスの運送安定マネジメントに基づき、輸送の安全を確保するため全社員が一丸となって以下のとおり取り組んでいます。

安全マネジメントに関する基本的な方針

安全輸送はサービスの基本を基本方針として、輸送の安全確保に万全を期しています。
社員一丸となって輸送の安全確保に取り組んでいます。

輸送の安全に関する事故防止目標及び当該目標の達成状況

○人身(車内人身含む)事故の絶滅
○追突(逆突含む)事故の絶滅
○回送時の油断による事故防止
○健康並びに飲酒に起因する事故防止
○事故件数(物損事故含む)ゼロ

以上5項目を令和6年度事故防止目標として、全社員が安全輸送に取り組みます。

輸送の安全に関する重点施策

安全最優先の事業経営の根幹であることを認識し、輸送の安全に関する基本的な方針を全社員に周知。
安全管理規定関係法令を遵守することに安全マネジメントを確実に実施し輸送の安全確保向上に努めます。

輸送の安全に関する計画

ヒヤリハットの情報収集と乗務員の安全意識の向上を図ってまいります。

運送の安全に関する教育計画

○運転士に対する安全教育実施
○初任者運転士教育の採用時実施
○管理者・乗務員による事故防止ミーティング

その他教育

安全に関する講習への参加
○運行管理者一般講習:令和6年度5名
○普通救命講習:13名(運転者100%)
○NASVA.バス協主催のセミナー:4名受講

安全に関する資格取得者

○運行管理者:5名
○整備管理者:1名

健康管理の取組の推進

○定期健康診断の実施(産業医による指導実施):年1回
○SAS睡眠時無呼吸症候群検査実施:令和4年度実施  ○脳ドック検診:令和5年度実施